2016年2月22日月曜日

英語の発音を良くするtips(1) ``th" vs ``s"

このシリーズでは、英語の発音を良くして、少しでも外人に伝わりやすくしようと言うコンセプトでお送りします(^^)
ぬるーくいきます。

英語の発音は難しー!``l"と``r"違うんでしょー><
とかいろいろありますが、個人的に一番大事だと思っているのは、``th"と``s"の区別です。
実際どう違うかというと、

s: 普通のさしすせそ的な音
th: 下を前歯で噛んで発する音(日本語にはない!)

です。


なぜこれが一番大事かというと、おそらく最もよく使う ``Thank you!"に於いて、これを区別しないと大変なことになってしまうからです。

さんくゆー/さんきゅーと言った場合、きっと外人には、
Sunk you.
と聞こえるはずです。これは、
あぁん!?てめぇ、東京湾沈めたろか!??!?
という意味になります(意訳)
(sunk: sink(沈む)の過去分詞
感謝を伝えたいんじゃなかったの!?ってなります。

ここはきちんと、``th"で下を噛んで、
Thank you!
と発音して、ちゃんと謝意を伝えたいですね。



恥ずかしがり屋な我々は、``th"で舌を噛むことすら躊躇しがちだけど、
相手に感謝を伝えたいときくらいはできるといいななんて思いました。







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