この子を使うと、香り豊か(←ほんとすごい)で苦味の少なめなコーヒーを淹れることができるのです!
苦いコーヒーが苦手な人とかにも是非飲んでいただきたい…!
(淹れ方は後述)
The best coffee maker I've ever owned.
最高のコーヒーメーカーだぜ!(意訳)
こいつはでっかい注射器(の筒の部分)みたいな形をしていて、上から押し込めるのです。
これによって、抽出時間や抽出時の圧力を調整できるのです。
If I were a robot, the AeroPress would be my arm.
何言ってんだこいつ
さてさて。
中身はこんな感じになっております。
案外いろいろはいってますね。
左奥から、ファンネル(ろうと的な。)、本体、フィルター、ナゾのアイテム、
左手前から、かき混ぜるやつ、スプーンです。
右のカリタのコーヒーミルで浅煎りの豆を挽きました。
挽き具合はこんな感じ。
カリタのコーヒーミルの場合、限界まで細かく挽く設定にした後、歯車の部品の、歯車5個分戻したところがちょうどいいです。
エスプレッソの時は歯車3個分で調整してるので、エスプレッソよりやや粗挽きです。
説明書医によると、ダブルエスプレッソには付属のコーヒースプーンで2杯分とあったので、ボクは1杯使ってみました。ちょうどいい感じだったと思います。
この粉をフィルターがセットされた筒へ移動して、80℃のお湯を入れ、10秒ほどかき混ぜ、20秒ほど待ちます。
で、注射器の押す部分をセットし、1分くらいかけてじっくり同じ圧力で抽出します。
(説明書には30秒とあったのですが、コレを買ったPaulBassetの店員さんは1分と言っていたので。)
こんな感じ!
そんなに力はいらないです。
(むしろ力を入れ過ぎると、コーヒー粉が詰まって重くなるそうです。)
抽出結果がコレ!
今回はコロンビアの豆を使いましたが、
なにこれ、もう、ほんとに、芳醇な香りがどばーーーーーーーーーー!!!!!!!って感じです。なんだこれ、お店でしか飲んだこと無い味をまた再現してしまった…。
ちなみに、色がかなり薄いの、分かりますか?
(このサイズのビーカーで真っ黒にならないんですよ!濃い麦茶くらいの色です。)
ワインみたいに、ビーカーを傾けて色を見てみるとこんな感じです。
この淡い色の中に、コーヒー豆本来の香りが閉じ込められていて、強い苦味はなく、まるでコーヒーのジュースのようです。
最高です。
コーヒー好きのあなたは、是非お試し下さい。
まあ、いきなりエアロプレス買えとはいいませんが、先ほどのPaulBasset(新宿店)(新宿以外にもあるよ!)や、Fuglen Tokyo(渋谷付近)などの喫茶店でエアロプレスを試してみてください!
まとめ
まとめ
もう、最高に超絶にオススメなので、amazonのリンクたくさん貼っておきますね!←
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