今回は、便利な ə という発音記号をお伝えします。
ボク個人としては、この ə を知ってから、英語発音なんて意外と楽勝なんちゃう!?と思い始めたところがあるので、思い入れの深い子です。
で、この ə の発音は。
口をなんかテキトーに開けて、舌の位置もいつもの場所で、なんのきなしに「あーーーーー」って言う感じの発音です。
つまり、超適当になんかあーって言っときゃいいってことです。
(真面目に書いておくと、9. 母音:əの発音(シュワー)によると、この音は、
・唇を自然に開いた状態で・舌の最も高い位置が舌の真ん中にくるようにし・舌と上あごの感覚を中くらいにして発音する音です。らしいです)
で、この ə くん、すごいたくさん出て来るんです。
例えば、
international / ìnṭɚnˈæʃ(ə)nəl /
professional / prəféʃ(ə)nəl /
Japan / dʒəpˈæn
pentagon / pénṭəgὰn /
facility / fəsíləṭi /
suggest / sə(g)dʒést /
(発音記号はWeblioから)
などなど!
長い単語のアクセント無いところはほとんど ə です。
(当然、例外も多いですが)
特に、最初の2つのように、
-al系の単語は最後は əl で終わることが多いです。
つまり、英語では、
長い単語等、アクセントがないところは超テキトーに発音してるってことです。
そこは、もうほんと、口の形の赴くまま、適当にあーって言っとけばいいんです。
楽そうでしょ?(^^)
internationalを、「インターナショナール」ってカタカナで発音するより、最後の「ナール」を超絶力抜いて適当に「な〜」って言ってみると、当社比で15%くらいそれっぽくなりますよ!
ではでは、次回もお楽しみに!
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